検査機器のご紹介

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中村眼科では様々な目の疾患に対応するために、豊富な検査機器を取り揃えております。
最新の医療機器を用いることで、より高度な検査結果を得ることが可能となります。
 

視力測定器

■視力表

 トプコン社製(日本)

視力測定には視力表を使います。通常は視力表から5メートル離れて測ります。
1番上の所が0.1になり、これが見えない場合には0.1指標(ランドルト環)を近づけて、見えたところの距離から視力を測定します。また、小児では幾つも指標が並んでいると混乱してうまく指標の区別ができないこともあります。このような場合、表示する視標が一つだけの「単一視標」による字ひとつ視力で測定します。
 

■スペースセービングチャート(視力計)

 ニデック社製(日本)

5m視力を1.1mの距離から測れる視力表です。通常の3台の5m視力表とあわせると4台の視力表があり外来が混み合っても十分対応できるようになっています。この視力計を使われたことがない方は一度お試しになってみてください。
 
 
 

■オートレフケラトメーター(他覚式屈折視力検査器機)

 ニデック社製(日本)

視力低下の原因には種々の疾患が含まれますがその中でも最も多いのは、屈折異常です。
遠視、近視、乱視といった屈折度を測定する精巧な装置で、同時に角膜中央の角膜曲率半径を測定することもできます。
また、調節力測定(アコモド)もできます。
 
 

視野測定器

一般的には片目で固視した状態でどのくらいの範囲が見えているか、また光に対する感度を測定します。
 視野測定は、眼科はもちろん脳外科・神経内科・耳鼻科などとも関係のある非常に重要な検査です。視野検査は2種類に分かれます。

■ゴールドマン(動的視野検査)

 イナミ社製(日本)

 
光刺激の強さをあらかじめ定めておき、指標を動かして見える所と見えないところとの境目を求める方法です。
 
 
 
 

■ハンフリーフィールドアナライザーHFAⅢ(静的視野検査)

 ツァイス社製(ドイツ)

緑内障など視野異常を及ぼす眼疾患及び視神経疾患の発見及び診断における補助と経過観察、治療効果を目的とした静的視野計です。
HFAⅢでは、AIの進歩による新技術の搭載により、検査時間短縮ができ、患者さんの検査負担が軽減できます。視野進行解析プログラムが内蔵されており、以前のHFAⅡの測定結果は全てサーバーに蓄積されており、データを詳しく解析し進行や治療効果を判定します。
 

■ハンフリーFDTスクリーナー

 ツァイス社製(ドイツ)

とかく、時間を要する視野検査をスピーディーに行えます。緑内障性の視野欠損を早期の段階で検出でき、緑内障分野の最新のトピックの1つとなっています。ドイツのツァイス社の長年のリサーチ研究から生まれた新技術です。
 
 
 

■連続近点計測器

興和社製(日本)

よく見ることができる範囲はどこから、どこまでかを測定します。眼精疲労・調節失調症老視の診断に使用します。
 
 
 
 

各種レーザー器機

■PASCALレーザー光凝固装置

 トプコン社製(日本)

PASCALはショートパルスと高出力により網膜内層や脈絡膜への影響を大幅に軽減し、
 患者さんの疼痛を軽減し従来のレーザ以上の治療効果を得ることを可能にしています。
>>詳細はこちらをご覧ください
 

■マルチカラーレーザー光凝固装置

 ニデック社製(日本)

レーザー光線による熱作用を利用し、網膜や虹彩を治療することができます。
痛みもほとんどなく、外来で処置することができます。
対象疾患は、糖尿病性網膜症・網膜静脈閉塞症・中心性網脈絡膜症・網膜剥離・網膜裂孔・緑内障などがあります。当院のレーザー装置は、凝固光を赤、黄、黄緑、緑の四色より選択でき幅広い範囲で使用できるハイエンドモデルです。
 
 

■YAGレーザー

ニデック社製(日本)

YAGレーザーのエネルギーを使って虹彩切開術、後発切開術などを行う為の装置です。
白内障手術後のケアーや緑内障等の治療に適応されており、外来で痛みもなく短時間で終了します。
 
 1.後発切開術

    • 白内障の手術後、水晶体嚢が混濁し視界がぼやけることがあります。
    • YAGレーザーを使用して眼内レンズの後ろにある後嚢に切り込みを入れ、視界の中心部をクリアにします。手術は痛みを感じないまま終わります。

 
 2.虹彩切開術

    • 眼の中には栄養などを運ぶ房水と呼ばれる水が流れています。房水の出口が狭くなり、房水の流れが妨げられる事によって急性の緑内障の発作(突然の眼の痛みや頭痛、嘔吐等)を起こすことがあります。この様な発作時や、将来この危険性のある方にレーザーを虹彩に当てて穴を開け、房水の流れを良くし緑内障発作の治療や予防を行います。
    •  
 

超音波検査機器

超音波を利用して行う検査です。
 

■Aモード

 アルコン社製(アメリカ)

眼軸長計測。(眼の前後径、成人正視眼の眼軸長は標準約22~23mm)
白内障手術の術前検査として用いることが多いです。 
ブローブと呼ばれるペン状の器具の先端を角膜表面にそっと当てる程度で、負担は少なくてすみます。
 
 
 

顕微鏡及びカメラ

■眼底カメラ

 ツァイス社製(ドイツ)

眼底疾患(網膜剥離、網膜裂孔、黄斑変性症、網膜静脈分岐閉塞症、緑内障etc ..)の診断、記録、患者様への説明等に用います。
 また、蛍光眼底撮影(FAG、ICG)や造影剤を使用せずに網膜色素上皮の機能を観察できる自発蛍光眼底撮影で眼底の診断をより正確に行うことが可能になりました。
 
 

■細隙顕微鏡(スリット)

 ツァイス社製(ドイツ)

眼の病気を診断する上で最も基本的な検査です。細隙顕微鏡は、眼瞼(まぶた)、角膜、結膜、虹彩、水晶体、硝子体などの各組織に光を当て顕微鏡で拡大してその組織の状態を詳細に観察できます。
また、隅角鏡や眼底鏡などのレンズを使用することにより眼の中に流れる房水の出口や眼の奥の網膜を観察することができます。当院では3CCDカメラによる掲示で、患者様や家族の方に眼の状態を実際に見ていただけるようにモニターが設置してあります。また、デジタル装置に記録され、随時記録でき、比較も容易にすることも可能です。当院では高品質を誇るドイツのツァイス社のハイエンドモデルを使用しています。
 

手術顕微鏡 OPMI LumeraT

ツァイス社製(ドイツ)

眼科手術はほとんどが顕微鏡を用いて行われます。
当院では、最高の操作性と高品質の光学性能を要するドイツのツァイス社の製品を使用しています。
従来の照明技術では成し得なかった徹照と立体感との両立を可能にしました。電動昇降式リフトアームは、手術顕微鏡のポジショニングを容易に行うことができます。
 

広角眼底観察システム Resight

ツァイス社製(ドイツ)

患者眼とフロント レンズとの距離は一定で、顕微鏡の対物レンズの下に取り付けられたリダクションレンズを上下に動かして、フォーカスを合わせることができます。2種類のレンズは、周辺部のひずみを極力除き、より広い範囲が自然に見える128Dレンズと、レンズ中心部の解像度を重視し黄斑疾患などの処置に適する60Dレンズを使用します。
 

■眼科手術処置用顕微鏡

 ツァイス社製(ドイツ)

手術室で行う必要のない眼瞼の手術後の抜糸や眼表面の異物の摘出、先天性鼻涙官閉塞症の治療などに使用されます。この顕微鏡もドイツ zeiss社製で優れた光学特性をもつハイエンドの顕微鏡です。
 
 
 

■手持ち細隙顕微鏡

興和社製(日本)

当院では原則として小さなお子様でも大人と同じハイエンドの顕微鏡で診察を行います。ただし、患者様の苦痛を伴うと判断した場合や頭部の動きが激しい場合はこの手持ちのコードレス顕微鏡を使用する場合もあります。この場合、光学特性は劣っているようです。
 

レーザー検査機器

■CASIA2 Advance(前眼部画像解析装置)

 TOMEY社製(日本)

前眼部(角膜、前房、虹彩、隅角、水晶体)を三次元撮影し、形状や位置を精密に解析することで、様々な治療や診断が可能な最新式の画像解析装置です。
角膜形状を球面・正乱視・非対称・高次不正乱視成分に分けて評価するフーリエ解析、角膜形状の各種パラメーターの経時的な変化をグラフで表示し、円錐角膜などの経過観察等に有用です。
 水晶体やレンズの解析では、傾斜や中心ずれの定量解析することで、乱視矯正眼内レンズの挿入するIOL固定位置の予測、術後乱視矯正レンズの評価、強膜固定や縫着眼内レンズの確認が可能です。
白内障術前後の形状変化を示す差分マップでは、術前後の前眼部形状を比較し、隅角の開大度の変化を確認することで、狭隅角眼へのIOL挿入術の効果を確認することが出来ます。
緑内障関連ツールでは、前眼部断層像と各種隅角解析のINDEXを自動表示し、狭隅角眼観察に有用な、8方向の隅角と360°全周撮影することで、強膜岬を自動で検出し隅角解析をチャートで表示します。
 

■シラス HD-OCT

 ツァイス社製(ドイツ)

OCT(光干渉断層計)の検査とは?
この検査で分かることは
    • 主に網膜の断面と視神経線維の厚みで 3D(立体画像)表示もできます。OCTは、眼の奥にある網膜を輪切りにした画像を撮影します。
      網膜の黄斑部(ものを見る中心部)などの画像を撮ることで、加齢性黄斑変性や、糖尿病黄斑症、網膜静脈閉塞症、ぶどう膜炎などによる黄斑浮腫や出血の診断・経過観察などに用いられます。また、網膜の視神経の厚みも測定でき正常者のデータベースと比較できるため、緑内障の診断や経過観察にも有用です。OCTは短時間で画像の測定と解析ができ、患者様への負担も少なくてすみます。
    • 海の中の様子を海の上から見ても海中にどんな魚がいるのか?海底は岩場なのか?砂場なのか?海草が生えているのか? など分からないように 普通の眼底検査とOCT検査の情報量は差があることがよくあります。
シラス HD-OCTAngio  Plexは、網膜毛細血管の血流を OCT信号で捉える新しい OCT技法です。血流循環に関連する疾患、異常血管、新生血管、毛細血管瘤などを造影剤を用いずに非接触・非侵襲的に取得できます。
また、網膜内層別解析で各層の血流を表示できるため、病態の構造を解明する検査としても有用です。
 

■IOLマスター700

 ツァイス社製(ドイツ)

眼軸長測定装置は、角膜から網膜まで画像スキャンし、角膜厚、前房深度、水晶体厚、眼軸長を短時間でより正確に検査ができるIOLマスター700(ツァイス社製)です。
 白内障手術時の眼内レンズの度数計算時に、OCTによる角膜後面の測定値とのコンビネーションでトータルケラトメトリーを算出できる術前検査を行うことで、術後の屈折誤差を軽減し、以前のバージョンより精度の高い度数決定が可能となりました。
 

 
■前房蛋白測定装置(フレアー)

 興和社製(日本)

虹彩(茶色眼)や、その後方の脈絡膜に炎症があると外から見える前房に炎症の兆候が現れます。炎症が強い時は普通の検査で分かるのですが、微妙な場合にはレーザーフレアセルメーターで調べることが大切です。この検査は、ごく弱いレーザー光線を眼に当てて前房から反射してくる光を測定します。何もなければ反射はないのですが、炎症が多少ともあると炎症状の細胞や蛋白質などによって前房が濁って検出することができるのです。
 角膜炎や虹彩炎(ぶどう膜炎)等の診断を確定したりその経過を見ていく時検査を行います。
 
 

■その他の検査機器

アイケア(手持ち眼圧計)

エムイーテクニカ社製(フィンランド)

アイケアは、麻酔薬不要の手持ち眼圧計で眼の硬さ(眼圧)を測定します。
プローブは、清潔に個包装されたディスポーザブルタイプで、感染症や微生物汚染の心配がありません。プローブの先端部の直径はわずか1.4mmで角膜への接触はソフトで痛みもなく、小児や眼裂の狭い患者さんの眼圧測定も苦痛なく楽に行えます。

 

■ノンコンタクトトノメーター(眼圧計)

 ニデック社製(日本)

直接眼球に触れることなく眼の硬さ(眼圧)を測定します。正常の眼圧は10~20mmHgで、病気の早期発見・早期治療の為にも眼圧測定は非常に重要です。
 
 
 
 

■スペキュラーマイクロスコープ(角膜内皮細胞検査)

 コーナンメディカル社製(日本)

角膜の透明性を維持している角膜内面の角膜内皮を撮影することによって、その形状や面積の異常を調べます。細胞数は約3000個/mm2くらいあると正常といわれています。
 加齢変化により徐々に減少しますが、外傷、眼内の炎症、コンタクトの長期装用者では著明に減少していることがあります。600~700個/mm2以下にまで減少してしまうと角膜(黒眼)は白濁して、光を通さなくなります。
 

■角膜形状測定置

 トーメー社製(日本)

角膜の形状や屈折の特徴に関する情報を収集する装置です。白内障や乱視矯正術の術前、円錐角膜の診断に有用です。乱視を精密に測定します。
 
 
 

■網膜電図(ERG)

 トーメー社製(日本)

ストロボフラッシュを使って網膜を刺激しその活動電位を測定します。網膜色素変性症などの眼底疾患や硝子体混濁等の検査に用います。
 
 
 

■レンズメーター

 ニデック社製(日本)

遠近両用の眼鏡ですら簡単に度数の計測ができる眼鏡の度数を計測する機械です。眼鏡が合っているか、使用中の眼鏡や作成された眼鏡の度数を測定して眼鏡処方の参考にします。
 
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